コロナ脳に洗脳されたらどうなる?

2020年12月02日

~コロナ脳とはコロナに罹ることを極度に恐れている人の脳~

 

その1:持病がある場合は特に、コロナに感染すると、すぐに死んでしまう・・・と思っている。

解説;去年年末から本年にかけてコロナが流行ったおかげで日本人全体の死亡者数は例年より少なかった現実、毎年流行るインフルエンザの方が高齢者にとっては危険だったのです。

 

その2;少しでも身体に異変があるとPCR検査を受けなければ心配、だからしてほしい・・と思っている。

解説;当院にも「PCR検査をすぐしてくれ」の問い合わせがあります。医師が判断し必要であれば紹介するのが決まりです。患者さんからの要望では自費診療になります。当院ではPCR検査はできません。

その3;見事PCR検査陽性なら、すぐに入院して、治療薬を使えば治ると・・思っている。「石田純一もそれで治ったじゃない」と信じきっている。

解説;有名人や社会的地位の高い人は「みんな治療薬を使って治っている、だから自分にも使ってほしい」って本当に信じている。いまだに治療薬はないのが現実で、入院しても対処療法しかありませんし治った人は皆、自然治癒です・・。

 

三蜜回避、マスク、手の消毒の徹底が図られ、ほぼ忠実に実行されてきましたが、この冬になり感染の再拡大、そして更なる徹底をしろ、と言われています。しかしちょっと待ってくだい。これだけやって自粛して、過去最多を更新のニュースを見ると、結局冬場には風邪は流行るという昔からの常識が正しかった、いくら予防しても、流行る物は流行るってことではないのか、と思う今日この頃です。

 

 

よく耳にする「本末転倒」な話

2020年11月02日

その1:頭が痛いので血圧測ったら高かった。頭が痛いのは血圧が高いせいだ。

解説;血圧上昇⇒頭痛 ではなく 頭痛⇒血圧上昇 痛みがでると交感神経が興奮し血圧が上昇する。

 

夫婦喧嘩の後、血圧測ったら、高かった。喧嘩の原因は血圧が高いせいだ・・明らかに可笑しいって解りますね。

 

その2;コロナは薬がないから心配、インフルは薬があるから安心

解説;コロナもインフルも基本的には自分の免疫で自然治癒します。インフルは薬がない時代から存在し、自然に治っていましたね。

その3;高齢者は、コロナなどの感染が心配なので外出は自粛すべきだ。孫にも会わない方が良い。

 

解説;今までさんざん高齢者の生きがいについて語られてきましたが、結局今、高齢者は誰とも会わず、テレビ画面だけ見て、家でじっとして何もするな、と言うことですね。結果、意欲の低下、生きる力が減少し、かえって寿命が縮む事態になっています。新しい生活様式とはこのような生活様式です。私は反対です。

 

いわゆる「新しい生活様式」とは、人との接触を極力回避し、会話等はコンピューターを介して行う、と言うことです。顔の表情すら隠されてわかりません。人々はバラバラになり、孤独になります。若いうちはそれで頑張れるかもしれませんが、年を取り、人の世話になることが多くなってきた時、はたして人恋しくなるのか、ならないのか、今の若者が年取った時に明らかになるでしょう

「呆け」の疑似体験から解ること

2020年10月03日

体験1:学生時代、昼ごはん後の授業でついつい転寝し、ふと我に返りつつある時、「あれ、今、自分は、どこで、何をしていたのか、さっぱり解らなくなった」瞬間があった。そして不安になった。

 

体験2;ある旅先でちょっと意識が此処にあらずの瞬間(アイスを食べながらボーとしていた)、目の前に長男が出現、ちょっとの間 「あれ、あなた誰だっけ??」と思った瞬間を経験しショックを受けた。

体験3;「ぼー」と車を運転していたら、自分が今、何をしに、どこに行こうとしているのか、さっぱり解らなくなった瞬間があった。そして不安になった。

 

解説;いわゆる「認知症」の基本的な状態として、意識が今現在に集中していない、つまり心ここにあらず、の状態になっていることが基礎にあります。自分の居る世界が、世間と離れている時(認知症の方の全てがこの状態)には現実世界に戻るのにかなりの時間を要するのです(場合によっては戻れない)。そして現実世界に連れ戻そうとすると不安になります。ですから認知症の人に声を掛けるときには ゆっくり 時間をかけて 顔をみながら 話しかけてください。 安心感を醸し出してください。

 

いわゆる「認知症」の根本は、現実への注意障害、つまり心ここにあらずの状態があります。だからボーとしていたり、夢見ながら過ごしていたり(妄想と言われる)、そんな自分が嫌で何とか取り繕うとしたりするのです。この現実世界から離れていく状態とは、つまりこの世とのお別れの前段階に来ていると考えられないでしょうか?これが呆ける意味なのではないでしょうか?

 

 

「死」 の恐怖を目の前にして

2020年09月01日

現象1:今までのテレビ、雑誌 等で語られてきた世界、それは人生100年時代の到来・・・つまりほとんどの人からは 「死」 は遠い世界にあった。

 

現象2;ところが2020年初頭、世界は一変した。あんな元気な 志村けんさん などが「死」んでしまう疫病・・。今まで元気だった人が突然 「死」んでしまう世界? いままで考えもしなかった 「死」の恐怖が国民のすべてに重くのしかかった。

現象3;「死」の恐怖から「不要不急」は自粛しようよってなった・・・スポーツ、楽しい外食、コンサート、など、人との接触はすべて「危ない」こととして「避けるべき」ことにされた。人生の楽しみは消失した。命が大切であるとの理由から。

現象4;結果。人間は「死」の恐怖から逃れるために「人」とのふれあいを拒絶した。ソーシャルディスタンス・・マスク・・密を避ける・・ことは「人」を拒絶することです。

 

あなたは この結果訪れる 孤独 に 耐えられますか?

 

 

「コロナ」のおかげで人間は「死」の恐怖という現実を目のあたりにした。そして選んだことは、人とのふれあい、ではなく、延命のための、永遠の孤独であった。人を見たら「病原菌」と思え、と言わんばかりな振る舞い、人との接触を避け、ひたすら目の前に迫る「死」の恐怖と孤独と戦うのだ。そしていざその時が来たら・・あなたは今まで拒絶してきた「人」にすがることになるのです。それとも機械にすがる?

 

 

 

コロナ禍で見えて来た未来

2020年08月08日

現象1:顔が半分以上マスクで隠れているため道端ですれ違っても誰だか解らない。つまり挨拶もしなくなる・・。よって人間関係が疎になる。

 

現象2;直接会話では飛沫が飛ぶので、会話はスマートフォンを経由してするようになる。高齢者でスマホが使えない人は会話ができないことになるので更に孤独ななり、呆けもすすむ。井戸端会議は禁止。

現象3;熱がでても誰も看病してくれなくなる。うつした、うつされたと、白黒明白にさせられるので。若者ならいざ知らず、高齢で要介護者の発熱は・・・人間関係が疎になればなるほど・・ほっておかれる・・たらい回しのはてに入院しかない。入院中はビニールシートに囲まれる。

 

現象4;精神病患者の激増。「人間」とは人と人の間におそらく関係性、つきつめると「気」というものが存在していて、それによって人間と言うものが存在しえている。これが絶たれることによって人の精神が崩壊する

 

「ひとのぬくもり」なんて言葉が死語に近づいています。素手で人に触るなんて「感染のリスクを上げるだけだ」と言われる。会話も機械を介しての間接的な関係になるので「場の雰囲気」とか「空気感がよい」などの人間関係から生まれる、暖かい「気」が消滅する。人間は「気」がないと居られない生き物であるのに・・・。せめて自分のところには残しておきたい。

 

コロナ騒動とはなんだった?

2020年07月07日

最初の頃:病院にコロナの患者さんが殺到し、集中治療室や病室がコロナでいっぱいになるぞと・・つまり医療崩壊になるぞ(自分が罹っても診てもらえないぞ)・・・と脅されました。

だからみんな医療を救うために自粛しよう!って

 

とろろが;コロナが出たところは・・・外来閉鎖、入院制限。少しでも外来診療続けたら・・強烈なバッシング!

つまり:その病院は経営困難になり大赤字に転落した。

 

その結果;「熱が出たので診て欲しい」と言う依頼はことごとく医療機関から拒否された。だってコロナが来たら風評被害がでる(コロナが出たって・・と言われ敬遠された)

 

質問;コロナが出た病院の医療従事者です。子供を保育所に入れようとしたら・・・来ないでと拒否されました。世間では「ありがとう」なんて言っているのに・・。

答え;本音と建て前ってやつですね。現実はこれです。コロナが出たスポーツクラブは敬遠され、コロナが出た病院はつぶれる。ところでコロナって身近に居ました?皆非常に怖がりますが現実に見た人は非常に少ない。テレビが作った恐怖番組とさえ感じます。(あくまでもインフルエンザとの比較です)

 

私の周りでは今現時点で、コロナ関連で亡くなった方はいません。罹った方もいません。これから本当に津波のように襲ってくるのでしょうか?これから夏になり、秋冬と月日が経ち、じわじわ感染者が出続けて、そして爆発的に増えずに済んでしまう事を期待します。風邪は万病の元ですから、多少は不幸が出るかもしれませんが、バタバタと町中に溢れることはないでしょう。

 

コロナ恐怖症からの脱却  その2

2020年06月06日

つぶやき:年は80台です。いつ死んでもいいのですがコロナで死ぬのだけは絶対に嫌です!・・よく外来で聞く話

 

質問;コロナなどのウイルス感染症で亡くなる場合苦しみますか?

答え:結論は「苦しみません」

 

質問;そんな馬鹿な。テレビではみんな「苦しかった」と言っています。

答え;では亡くなったかた方はそう言っていましたか??・・あなたには聞けないか。我々は毎年ウイルス感染が原因でこの世を去る人を診てきました。その方たちに共通していることは、熱が出る、酸素飽和度が下がる、意識が落ちる、ことです。そこで「苦しいですか??」と問うと皆一応に「苦しくない」と答えていました。

 

質問;理解できません。

答え;でしょうね。亡くなる定めの方たちは意識が遠のきその顔は幸せそうでした。これは看取りにかかわったすべてのスタッフの共通の感想です。皮肉な話、肺炎で苦しかったと感想を漏らす、とは生き残るためにはいばらの道を通らなければいけなかったということです。

 

見つけてしまいました。今回のコロナ騒動において、決定的な嘘を。コロナに感染したら20%が重症化すると。テレビで堂々と述べられていました。あたかも全体の20%と言っているように見えます。実は主語があるのです。主語は高齢者です。特に80歳台の致死率は19%程度になります。それでもしかし「かかったら必ず死ぬ」と思い込まされた高齢者の方たちにも朗報です。80%大丈夫ですと

 

コロナ恐怖症からの脱却  その1

2020年05月05日

質問:コロナに感染したら肺炎から突然死の危険性があって怖いです。

答え:ある日突然、健康だったと思っていたのに「死んでしまう」ことがあるという現実を毎日テレビで見せられる恐怖は特別です。しかし冷静にその確率を計算すると宝くじで1等を当てるぐらいの確率です。外出して交通事故に合う確率よりも低いのです。

 

質問;自分で早めに肺炎の徴候を見つける方法は?

答え;パルスオキシメーターという機械で血中酸素飽和度を測ります。インタネットで購入できます。

酸素飽和度が90%近くに下がったらすぐに入院し酸素の吸入をします。咳がひどくても酸素飽和度が維持できていれば安心です。

 

質問;どこに連絡すればよいですか。

答え;当医院に連絡をください。自宅で酸素を吸いながら経過を見ることが可能です。病院で治療する方向にも対処ができます。

 

麻薬の運び屋を片っ端から捕まえてボスの名前や経路を自白させて、ボスを捕まえる。しかしいまだに麻薬撲滅できていないですよね。結局いくら運び屋を捕まえてもダメなのです。麻薬をコロナに置き換えてみて考えるに、やはり感染者をいくら追っても感染拡大を防ぐことはできないと思います。あと知らぬ間に運び屋になった人にたいして「けしからん」と責めないですよね・・。コロナも同じです

 

コロナ騒動で思い知らされる現実

2020年04月05日

生存曲線のグラフ   横軸 年齢 縦軸生存率%

質問:80歳男性の生存率はどれくらいですか?

答え:このグラフから見ますと約50%です。青の線です。まさに崖っぷちに立たされている印象ですね。40,50までは平坦ですね。60台から傾きますね。

 

質問;まったく自立した高齢者でも自分の立っている場所は崖と言う意味ですか?

答え;その通りです。これが残酷ですが現実です。少しの風で転がり落ちそうな場所です。

 

平成29年度の日本人の死亡者数は約134万人、1日当たり約3700人亡くなります。そのうち肺炎は約8%だから296人が肺炎で亡くなっていた。(厚生労働省より)

 

コロナで亡くなる方の大部分が80歳台の高齢者です。「私に罹ったらどう責任とるの」という今風の風潮からこれらの方を守るため、現在我々現役世代は、外出を控え、人生の楽しみを自粛、さらに介護保険を払い、人によっては高齢者の世話まで行っている現実、今限りの特殊な環境だと思わない方が良い、毎年これから起こるかもしれないのです。ひるがえって、我々が高齢に達した時「私はいいから遊んでおいで」という風潮にはならないものかしら。

 

 

インフル より コロナの方が怖いですか?

2020年03月03日

厚生労働省のホームページから

質問:通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。

答え:例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001)1818(2005)です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。

 

質問;この間、学校閉鎖やイベント、大規模集会の自粛はしていましたか?

解説;毎年流行りますのでそこまではしていませんでしたね。ちなみにいわゆる新型インフルエンザと大パニックになった年も若い世代の命が80人、中後年も合わせると193人が直接インフルエンザで召されました。

 

現時点ではまだコロナの死亡者数は通年のインフルエンザより少ないですが今後爆発的に増えるかもしれないという恐怖の只中にいます。恐れ過ぎず見守りましょう

 

コロナのおかげで今日、我々日本人は間近に「死」と言うものを感じるようになりました。その結果、あらゆる娯楽が中止に追い込まれ、このイベントに生涯を掛けてきた人々の落胆は目に余にます。「命の大切さ」とよく報道されますが、これはコロナに「命乞い」をしているように見えます。命を懸けてイベントする気概、命を賭してイベントに参加することはしないのでしょうか?怖ければ行かなければよいだけでしょう