有料老人ホーム「我が家中国分」ヘルパー募集!!!

2018年02月09日

「我が家中国分」では一緒に働いてくれるスタッフを募集しています!!

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①「我が家」自慢

入居者さんとスタッフの距離も近く入居者さん同士も仲良く全体が家族のように仲が良いです。

そしてスタッフは働き者です。まず「皆一生懸命です」。業種間の敷居も他の施設に比べたら低いほうだと思います。これは悪い意味ではなく、ケアスタッフ、看護、事務、OTなど、入居者さんの対応で大変なときは業種の垣根を越えてそれに当たると言う意味です。

 

「我が家」のスタッフは何を感じ、どう思っているか・・・。

恐らく他の施設での業務経験がある人であれば「何これ?」「こんなこともさせるの?」など思うことが多々あると思います。上辺だけの噂を聞いたことがある人は「楽な施設」、「何もしない施設」、「色々やらせる施設」などと言うかも知れません。

でも良く考えてみてください。やってあげるのは簡単な事です。しかしやってもらっていては出来なくなる一方です。その場では親切に見えますが実はせっかく出来る事を奪ってしまい寝たきりや認知症を促進してしまいます。出来る事を出来る範囲でしていただき見守ることこそとても難しい「自立(することを)支援(する)」です

だから我が家スタッフは声を大にして言いたいです。

「私たちの施設は、高度で高尚なことを目指し、行っています!!」

それが我が家スタッフとしてのプライドです!

 

③我が家の特色

・できる事はしていただく。難しければ一緒にする

・入居者さん同士の横の繋がりを大切にする

・自宅で過ごしている時と同じような生活を目指す

・「一律」の介護はしない、強制しない

・「お別れ」を隠さない

例えば自走。車椅子をご利用の入居者さんでも、足で移動することが出来るのであれば自走してもらう。もちろん体調等、大変な時には手伝います。

例えば食事作り。我が家では、日常生活の一環として、入居者さんに包丁を使って、調理をしていただいています。車椅子移動の方、認知力の低下してきた方、半身麻痺の方など、それぞれができる事を出来る範囲でしていただいています。(食材のカット、味付け、炒める、混ぜるなど)切った食材の大きさ、厚さはバラバラ。でもそれも個性です。「やれることがある」と言うのは元気にも繋がります。

ついでに食事に関してもう一つ言えば、食べる量も回数もある程度自由と言うこと。お菓子を食べ過ぎた、凄く眠いから食べたくない、どんな理由であれ、入居者さんの気持ちを尊重しています。他施設のように一律に食べさせるという無理強いはしません。

そしてこれは結構な特色かもしれませんが、亡くなった方をこっそり送り出すことはありません。入居者さんにも声を掛け、ちゃんとお別れ会を開き、お見送りをします。それをしたからと言って、今まで不穏になった方は誰一人いません。

などでしょうか。他にもあげればたくさん出てきます。

 

④スタッフの特色

・介護に対して柔軟で、入居者さん一人一人に合う対応策を考える

体動や徘徊が多いからといって、医師や看護師に薬を進言したり要求しない。動くなら、危険のない範囲で、もしくはリスクを極力排除した上で「動いてもらって良いんじゃない?」と言う考えで、どうすればローリスクで動いてもらえるかを、家族対応を含め考える。

・排泄、入浴、整容だけが介護じゃないと思っている

介護にとって、上の内容も大切な業務だと思っています。しかしそれ以上に、入居者さんとの会話、関わり、果ては入居者さんのご家族様との関わりまでを大切に思っています。今、この入居者さんにはどんな対応が必要なのか、どんなことを考えているのか、どんな気持ちなのか、何を欲しているのか、何が出来て、何が難しいことなのか。それを察することも、それを実践して行く事も介護の一面です。そしてそこから入居者さんが生まれたから今まで歩んできた人生全てを尊敬の念を持って接する気持ちがさらに高まります。

・その日、その日の「チャンス」を逃さない

例えば、離設しようとする入居者さんがいたとします。そんな時、「ダメ!」と言うのではなく、「じゃー、みんなで散歩に出かけちゃおうか!」
また梅雨時の晴れ間、「天気が良いから、テラスでご飯食べようか!」
毎日同じ景色ではなく、時折入れる「アクセント」を生かすよう努力しています

・無理難題を何とかクリアしようと頑張る

我が家の施設長は、上田医院の院長です。この院長はある意味「革命児」で、有料老人ホームの固定観念や既定路線を壊し、例え施設で過ごさなければならなくなっても、自宅にいる時のように、いろんな事をしてもらい、近所付き合いも持って欲しいと思っています。
その根本には「ただそこで時間を過ごし死ぬのを待つ」のではなく、「最後まで人として、その人らしく生きて欲しい」と言うのがあると思っています。だからこそスタッフもたくさんのチャレンジを何とか成し遂げようと試行錯誤しています。無理難題、と言うよりステップアップですね。苦労も多いですが・・・。

・楽しむときは楽しむ

クリスマス会、正月、節分、お花見、夏祭り、居酒屋などなど。お酒も出します!自家製かりん酒作ってます!スタッフも飲みます!食べます!小さいながらも畑があるので収穫したものを調理します。イベントの際には、必要があれば鬼のパンツも履きます!

・離職率が極めて低い

過去3年で退職者2名。1名は引越しの為、1名は扶養限度額を超えちゃったからと・・・。オープンスタッフも何名か残っているほどです。一旦辞めたものの、また戻ってきた人も何名かいます。

 

色々書いてきましたが、我が家の出来事をもう少し知りたい方は、恐れ入りますが過去の記事を御参照ください。

 

ご覧になった上で、働いてみたいと思った方がいらっしゃれば、ぜひご応募ください。

詳細は当ホームの「スタッフ募集について」または「ハローワーク求人」をご覧ください

見学も随時行っております!お気軽にお電話ください!

047-372-1165「明神・小林」