診療時間:9:00 〜 13:00 / 14:00 〜 18:00 休診日:土午後・日・祝日
047-372-1141
千葉県市川市中国分2-11-6
047-372-1141
オンライン診療 WEB予約オンライン診療 LINE予約

ACPとは

監修:上田聡 医師|日本循環器学会会員
公開日:2026年4月1日 / 医師監修日:2026年4月

質問;ACPとは何ですか?

答え;ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、将来の医療やケアについて、自分の希望や大切にしたいことを整理し、周囲と共有するために話し合うことです。これは国の方針として進められています。

質問;自分ひとりで考えるのですか?

答え;いいえ。本人を中心に、家族や親しい人、医療・介護の関係者と一緒に考えます。話し合いを重ねることで、自分の思いを周囲と共有できます。

質問;何を考えるのですか?

答え;どんな治療を受けたいかだけでなく、何を大切にしたいか、誰とどこで過ごしたいか、そこまで考えていきます。

質問;元気なうちから考える必要がありますか?

答え;はい。医療には限界があるからです。治すことが難しくなった時、残された時間をどう過ごしたいかを考えることも大切です。

もし治すことが難しくなったとき、残された時間を、あなたはどのように過ごしたいですか。

院長 上田聡の似顔絵

院長のひとり言

今考えても、将来訪れるであろう「その時」の気持ちはわからない。だから考えても仕方がない。たぶん、その通りだと思います。けれど人は、そうしたわからなさごと受け入れながら、最期に向かっていくのだと思います。いつか必ず全ての人に来る「その時」を、どこでどんな風に迎えたいのか。想像すること、それを身近な人に伝えておくことは必要なのかなと思う今日この頃です。

当院では、在宅緩和ケア・看取り訪問診療を通じて、患者さんやご家族とこうした話し合いを重ねています。「その時」の過ごし方について考えてみたい方は、お気軽にご相談ください。

ブログ著者・監修者
上田医院 院長 上田聡
上田 聡うえだ そう
医療法人社団八心会 上田医院 院長/臨床経験30年以上
国立山形大学医学部卒業。自治医科大学循環器内科、榊原記念病院、千葉県循環器病センター医長などを経て、現職。市川市中国分にて外来診療・訪問診療・在宅緩和ケアに従事。
臨床実績担当患者数 1万人超/集中治療室担当 700例以上/カテーテル治療 500例以上/カテーテル検査 2,000例以上/在宅看取り 5,000人近く
専門領域循環器科、緩和ケア、訪問診療、在宅医療
所属日本循環器学会会員
著書「在宅医療のリアル」(幻冬舎)
メディア市川うららFM 健康番組レギュラー出演中
施設指定機能強化型在宅療養支援診療所/在宅緩和ケア充実診療所
→ 院長プロフィール詳細を見る