市川市・松戸市を中心に、通院が難しくなった方のご自宅へ医師が定期的にお伺いします。上田医院は24時間365日の連絡体制で、ご自宅での療養・緩和ケア・看取りまでお支えします。
このページでは、市川市で訪問診療・在宅医療を検討している方に向けて、対象となる方、費用、開始までの流れ、緊急時の対応、在宅緩和ケア・看取りまでをまとめてご案内します。一人暮らしの方、認知症の方、退院後の在宅療養が不安な方も、まずはこちらをご覧ください。
本人よりも、ご家族やケアマネージャーが先に気づくことが多くあります。たとえば、次のような段階でお気軽にご相談ください。
こんな段階でご相談ください
お電話(047-372-1141)は、ご本人・ご家族・ケアマネージャーどなたからでも構いません。お話を伺ったうえで、最適な医療の形をご一緒に考えます。
訪問診療とは、通院が困難な患者さまのご自宅に医師が定期的に訪問し、計画的に診療を行う在宅医療サービスです。月2回程度の定期訪問を基本に、お身体の状態を継続的に管理し、体調の急変時には臨時の往診にも対応します。(訪問診療と往診の違いは訪問診療とは・往診との違いで詳しく説明しています。)
上田医院は機能強化型在宅療養支援診療所および在宅緩和ケア充実診療所のダブル指定を受けており、24時間365日の連絡体制で在宅医療を提供しています。
在宅緩和ケア・看取りを含めた医療と介護の両面から、ご自宅での療養生活を支援します(八心会グループの連携体制は下記をご覧ください)。
院長・上田 聡は循環器内科を専門として30年以上の臨床経験を持ち、5,000人近い在宅看取りに携わってきました。お忙しい時期や体調が安定している時期にはオンライン診療も併用いただけます。「最後まで自宅で過ごしたい」というご本人とご家族の願いに、医療をどう寄り添わせるか——それを軸に、ひとりひとりのご事情に合わせて伴走いたします。
訪問診療ガイド ── 知りたいことから、詳しく
基礎知識から費用、お一人暮らし・認知症・看取りまで。目的別に5つのガイドをご用意しています。
夜間・休日の体調急変時にも、医師または看護師が電話で対応します。必要に応じて緊急往診や連携病院への入院手配まで行います。
機能強化型在宅療養支援診療所と在宅緩和ケア充実診療所の両方の指定を受け、在宅での緩和ケアから看取りまで対応しています。
医療法人社団八心会のグループ全体で、看護・介護・住まいまでを同じ法人内で連携。状態やご家族の事情の変化にも一貫してお支えします。
訪問診療の対象は、住み慣れたご自宅で最後まで過ごしたいとお考えのすべての方です。年齢や疾患の有無、症状の重さは問いません。「もう通院は難しい」「最後は家で過ごしたい」というお気持ちがあれば、まずはお気軽にご相談ください。以下では、よくお問い合わせをいただく代表的なケースをご紹介します。
加齢や疾患により、お一人での通院が難しくなった方。ご家族の付き添いがあっても受診そのものがご負担になっている場合もご相談ください。
入院治療を終え、ご自宅での療養を希望される方。連携病院からの引き継ぎにも対応します。
移動が難しい方への定期的な健康管理。床ずれ(褥瘡)の予防・処置にも対応します。
点滴・経管栄養・在宅酸素療法など、ご自宅で継続的な医療処置が必要な方。ご家族への介護指導も行います。
費用の目安
1割負担:月額 約6,000〜7,000円
2割負担:月額 約12,000〜14,000円
3割負担:月額 約18,000〜21,000円
※月2回の定期訪問の場合の概算です。医療処置の内容・訪問回数・加算等により変動します。高額療養費制度の対象となる場合があります。詳しくはお電話でご相談ください。費用の内訳・保険のしくみは訪問診療の費用・保険で詳しく説明しています。
訪問エリア
対応エリア:市川市・松戸市
応相談エリア:葛飾区・江戸川区・浦安市・船橋市・鎌ケ谷市
※応相談エリアの方も、まずはお電話でご相談ください。患者さまのご自宅から当院までの距離やご状況により対応可否を判断いたします。
一般的な内科診療に加え、以下の医療処置にも対応します。院内のレントゲン・心電図等で精密検査が必要な場合や、連携病院へのご紹介もスムーズに行います。
対応する診療・処置
まずはお電話(047-372-1141)にてご相談ください。ご本人・ご家族・ケアマネージャーどなたからでも構いません。現在のお身体の状態やご希望をお伺いします。
スタッフがご自宅にお伺いし、患者さまの状態やご自宅の環境を確認します。現在通院中の医療機関からの診療情報提供書(紹介状)をお持ちの場合はご用意ください。
患者さまの状態に合わせた訪問診療の計画を作成します。訪問頻度(通常は月2回)、必要な医療処置、他サービスとの連携についてご説明します。
計画に基づき、医師が定期的にご自宅を訪問します。体調の変化や急変時は24時間の連絡体制で対応いたします。
在宅看取りに5,000人近く携わってきて学んだのは、最期を過ごす場所を選べることの重みです。住み慣れた家で家族と過ごしながら治療を続け、必要なときに必要な医療を届ける——訪問診療は、医療を生活の側へ寄せていく営みだと思っています。
お一人おひとりのご事情に合わせて、医師・看護師・ケアマネージャー・薬剤師が連携して伴走いたします。まずはお気軽にご相談ください。
院長 上田 聡急変時はこれらの病院と協力して対応します。
連携医療機関
このページは、在宅医療に30年以上携わる院長 上田聡(日本循環器学会会員)が監修しています。院長は在宅医療の現場を綴った著書を上梓し、地域FMの健康番組にも出演しています。書籍は書店・Amazon・上田医院窓口にてお求めいただけます。
市川で開業させてもらって来年で20年になろうとしている今日この頃ですが、いろんなことがありました。住宅街での開業、当初はあまりにも暇だったおかげで読書の時間が増えました。今では老眼も進み、かわりにユーチューブ三昧。在宅での自然死に感動して以後…
経過;2021年9月、某病院からの依頼を受けた。61歳の男性、コロナ肺炎でエクモ(人工心肺)を回し終わって、人工呼吸器をつけているが末期状態の方を自宅で受けてくれませんか? 答え;はい、受けます。 経過;10月6日退院。紹介状を見る限りお看取り体制(つまりもう死期が近い状態)。しかし待てよ、よく見ると筆談が出来ているし、目力もある。人工呼吸の合間に自分で呼吸しているのも確認し、私の直感では「回復する」だった……
例えば;95歳男性、背中は90度に曲がっている。昔は体操選手、80歳台で大車輪ができる程の体力自慢だったが。 現実;「長生きなんてするものじゃないね」「しんどい」が口癖だ。 例えば;102歳男性、食事の時なんとかリビングに行って食事するが、それ以外はベッドで寝ている。 現実;長生きの秘訣は?「特にない」と言っている。趣味の読書や音楽鑑賞への興味は卒業。年齢を聞いても「?」。達観しているといえばそ……