新型コロナワクチンの問題
2024年06月06日
千葉県市川市中国分2-11-6
2024年06月06日
2024年02月09日
2月3日(土)
「デイサービスすみれ 壱番館」で、節分を行いました。
午前中はみなさんと恵方巻を作り、午後は豆まき。
恵方巻は薄焼き卵と海苔でトラ柄にしてみました。
いざ実食。
いつも賑やかなランチタイム、この日ばかりはテレビも消して、話さずもくもくと恵方巻を食べ続け、食べ終わった人から笑顔でお話再開でした。
午後はスタッフが鬼のお面を付けて登場!
利用者さんは笑いながら「こんな可愛い鬼には豆を投げられないね」とか「これは強く投げたら可愛そうだ」など、優しい一面を鬼たちに見せてくれました。
きっとこの優しさに、鬼も改心したことでしょう!
そして福を呼んだから、利用者様もスタッフも、そしてこのデイサービスすみれも、良いことがいっぱいある1年になると思います。
「デイサービスすみれ 壱番館」
*上田医院(市川市の訪問診療、在宅医療、支援診療所)に併設するデイサービス
2024年02月05日
2024年01月15日
12月22日(金)に市川市の八心会グループ「デイサービスすみれ」でクリスマスパーティが開催されました。
メインイベントは、西城秀樹さんのヤングマンのダンスです。
利用者のみなさんやスタッフが練習を重ねてきたダンスで、大変な盛り上がりを見せました。
利用者さんの中には、練習には参加してくれなかった方もいらっしゃいましたが、当日になって利用者さんやスタッフが楽しそうにダンスを踊っているのを見て、本番では積極的にダンスを踊ってくれました。
一生懸命やっている姿は、人の心を動かすのだと実感しました。
その他、ビンゴ大会や「きよしこの夜」などの歌の披露、スタッフ手作りのスペシャルクリスマスケーキを食べて、素敵なひとときを過ごしました。
2024年01月05日
2023年12月05日
市川市では、定期的に「在宅医療・介護に関する研修会」を行っております。
先日の研修会には、上田医院の上田院長が出席しました。
研修会では、「認知症の人の意思決定支援における多職種連携(講師 袖ヶ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター 細井尚人氏)」というタイトルで基調講演が行われ、そのあとに具体的な事例に基づいてのグループワークがありました。
今回は、認知症の方の意思についてがテーマで、本人の意思や家族の思い、さらに認知症の医療、延命治療、お看取りの場所、おひとりさまの場合など、様々な視点で基調講演・グループワークが行われました。
認知症については、上田院長がラジオ番組で思いをお伝えしています。
ぜひ、上田院長のお話お聴きください。
市川うららFM 毎月第2・4月曜日の19:30~20:00
聴き逃しも視聴できます。
右のQRコード
もしくは上田医院HPのトップ「上田医院presents 上田聡&石井哲也の目からうろこなお話」のバナーをクリックしてください。
今回の講師 袖ヶ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター 細井尚人氏
こちらもとても良いのでぜひ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=AohNYqfN5Es
2023年11月13日
先日、上田院長が、がん研有明病院の会合で特別講師を務めました。
テーマは、「症例から学ぶおひとりさまへの支援」です。
今、身寄りのない高齢者「おひとりさま」の支援が課題になっております。
上田医院では、上田院長を始め、医師やケアマネージャー、看護師などと連携して、数多くの「おひとりさま」の支援を行っています。
講演の中で上田院長からは、Aさんのケースについてお話がありました。
内容は以下の通りです。
Aさんは、末期のがんで上田院長が主治医に。徐々に病状が悪化したため、上田医院の在宅サービスを受けることになりました。しかし、ひとり住まいで親族との関係も悪く、後見できる方がいませんでした。また、金銭的にも余裕がなかったため、ケアサービスも拒否していました。
そこで、上田医院のケアマネージャーは、Aさんとの人間関係の構築、親族への連絡、本人の許可を得ての通帳管理などに尽力しました。また、看護師も身体介護のほか、買い物やゴミ出しなどのサポートも行いました。そして、上田院長も親身になって容体が悪化したときなどの緊急時の対応をしました。
Aさんは、在宅サービスを開始してから3か月ほどでお亡くなりになりましたが、上田医院からの働きかけで、親族からは亡くなった後の引き受けについては許諾をもらうことができました。
上田医院の医師やケアマネージャー、看護師などの連携によって、心を込めてAさんをお見送りすることができました。
一概に「おひとりさま」といっても、おひとりおひとりの状況や背景は様々です。「おひとりさま」支援も千差万別になります。ですが、「おひとりさま」の在宅サービスには、医師やケアマネージャー、看護師などの連携がとても大切だということを改めて認識させられました。
講演の最後に上田院長は、「不安な気持ちに寄り添うこと、全部任せて大丈夫という安心感をもってもらい信頼関係を築くことが大切だと思います。」と話していました。
2023年11月13日
毎月第2・4月曜日19時半~20時
上田医院presents「上田聡&石井哲也の目からうろこなお話」が始まりました
http://www.fmu.co.jp/mekarauroko.html
お便りは uroko@fmu.co.jp
応援よろしくお願いします!
2023年10月02日
2022年01月17日
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年も一昨年に続き、社会情勢が安定しない中、たくさんの我慢をしながらの日常であった一年でありました。その反面、ゆったりとした何気ない日常のありがたさや、それを維持する大切さ、笑顔を引き出す重要さを再確認することも出来ました。
たくさんの出会いもあれば、別れもあります。その一つ一つに物語があり、一人一人違います。これからも大切にしていきたいと思っています。
今年のお正月は書初めから始まりました。みなさんそれぞれ思い思いの書初め。『すし』『大志』『正』『元気』『正しいいろは』どれも個性的で深い意味のある一言。本当に深いです。
今年も様々な日常を入居者様、ご家族様と共に過ごしていきたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。